僕に誰も関わらないで

おもっきり、アンソロジー(?)です。
原作は、当然阿智先生の作品、『僕の血を吸わないで』を元にしてます。
設定は、当然、キャラクターは、あの方々です。ちなみに関係ないけど、場所は湘南です。知ってますよね?
私の地元なので書きやすいと思って、書きました。
夏ですし・・・・・
先生の文章を出来るだけ、パクリました。
だから愚弄しても構いません。出してくれなかったらショックかな。
頑張って書いたし。
ってなわけで始まりです。

湘南、ああ、湘南、偉大なる湘南。
そんな、精神の何処か壊れているんじゃないかと思わせるような、大合唱をしたくなる海。
映画とかでよく使われる海。
江ノ電という、神奈川県屈指のローカル線が沿岸を走る海。
謀、有名音楽グループが有名にした海。
そう、名前はなんとなく知っているだろう海。
名前だけ、
名前だけ、
そう、名前だけは有名な海。
だが現実は違う、
いった人ならわかるだろうが人が多くて、ゴミの多い、とっても、じゃあすまされないような、とてつもなくひどい海。
環境問題を深く感じさせられる海だ。
そんな、とっても素敵な湘南。
その海の象徴の一つ、江ノ島の灯台(現在建替え途中)のてっぺんに、一つの影があった。
闇夜の烏を思わせるその影はなんとなく貧弱で弱弱しかった。
「たまや〜」
影はなんとも言いがたい情けない声をあげた。
軟骨のないケンタッキーだ。
いやむしろ、ハンバーガーにハンバーグがないといった方がいいかもしれない。
そのくせ、吸血鬼よろしくといいたげなマントを風に靡かせていた。
よく見ると、気が抜けて地球の果てに置いてきていそうなそんな気が抜けてて人間止めても気をそのままにして置きそうな男だった。
知っている人にはとっても大事だけど、知らない人にはあんまり関係ない、その男の名は花丸森写歩朗というらしい。
本名はたぶん、シンジャブロウ・アブソリュートゥ・アンキュサス・ブロートかパテキュラリー・シンジャブロウ・ブロートか、ハナマル・シンジャブロウ・ブロートのどれかだと思う。
本人も知らないと思う。
知っている人いるのかも疑問だ。
知っているとしたら、・・・・・・・あの砂かな。
男はひょっとこよりおたふく、団子より大福、紅茶よりも緑茶、卵焼きよりも目玉焼き、そんな感じの顔つきだった。
そんな、情けなさでは世界遺産のものの男が何をしているのかというと、湘南ビーチで花火を見ているというわけだ。
7月25日が花火大会の日だ。
そして、今日がその日だ。
森写歩朗はその海にうかぶ花火を見て、のほほ〜んとポケーとビヨヨ〜ンと見ていた。

今日は試しという事で、こんな感じどうですか?
ま、阿智先生には遠く及ばないけどね。
さて、飽きやすい(先生以上に)私がこれを書くにはたぶん、応援のメールを頂ければかけるのですが・・・・・(ノリは良いんで)
だめなら、即止めます。
ひとつでも、応援のメールがあれば、たぶん書くと思います。

PS.ブロード家に入った森写歩朗の名前ってなんですか?
みんなで決めるか、先生に聞いてみてください。
以上 (次があるなら、「でしゅ」の登場だよ。)

-FIN-
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